スローダイエットは、食べることを楽しみながら、少しずつ食生活を変えることで、ゆっくり理想の体重と体調に近づけていくダイエット・プロセス=食養生術です。
食生活アドバイザー汲玉(きゅうぎょく)が開発した400近い数々のレシピで、タンパク質もしっかり摂れ、我慢しない!リバウンドしない食生活をサポートします。
鍋シーズン到来!カラダも心もほっと温まり、癒されるひとときが楽しめる季節です。
鍋料理の魅力は、なんといっても、たっぷりと野菜を楽しめる点です。
野菜を主役にした鍋は、ヘルシーでありながら、野菜のうま味を存分に味わうことができます。
さらに、調理は基本的に鍋一つで完結するので、とても手軽です。
そのまま食卓に出せるので、後片付けも簡単。
加熱した後も余熱で調理が進み、保温力も高いので、省エネ効果も期待できます。
ダイエット面では、油を使わない料理が多いため、余計なカロリーを抑えられます。
具材は脂肪分の少ない肉や魚介類を選び、できるだけ多くの野菜を取り入れるのがおすすめ。
野菜のうま味をまずたっぷりと味わって。
最後の締めのご飯や麺類はほどほどに。
12月は、たっぷり野菜メインの鍋で、腸活や美肌効果も期待して、おいしくスローダイエットを。
そろそろ鍋が恋しい季節。
11月は手軽に作れるスローダイエット的ひと鍋レシピをご紹介します。
ひと鍋レシピとは、ひと鍋をメインにご飯やパンを添えるだけで、
栄養バランスがととのい、腹持ちもしっかり満足できるレシピのこと。
器に盛らず、調理した鍋のまま食卓に出すこともできるから、
調理時間も食器洗いの時間もぐっと短縮できます。
年末に向けて、忙しくなりがちで、食事を用意するのがちょっと面倒!というときにも、
たんぱく質+野菜を具を組み合わせたひと鍋レシピで、ヘルシーに。
冬に向けて元気にスローダイエットを!
涼しくなると揚げ物が恋しくなります。
でも、揚げ物はダイエットの敵と思われがちです。
その主な理由は「カロリーが高く、つい食べ過ぎてしまう」ことです。
カロリーについては、衣が油を吸収することで増加するので、衣を薄くつけ、油の量を控えて揚げ焼きにするのがおすすめです。また、ソースやマヨネーズ、ケチャップなどの高カロリーな調味料の使用を少なめにするのもよいでしょう。
また、揚げ物を食べ過ぎてしまう理由は、脂質を含む食品を摂取すると、直後に「ベータ・エンドルフィン」というホルモンが分泌され、これが快感を引き起こすためといわれています。
つまり、お腹が欲しているのではなく、感覚が欲しているのです。そのため、目の前にあるとついつい食べ過ぎてしまうので、適量だけ食卓に並べることが食べ過ぎ防止のポイントです。
10月は、揚げ衣を少なくしたり、ヘルシーな食材を使ったりして、フライを健康的に楽しめるレシピを紹介します。我慢しすぎず、秋も楽しくスローダイエットを!
2020年1月から現在まで各月毎のスローダイエットなテーマでレシピをご紹介しています。季節に沿ってカラダのメンテナンスに役立つ最適なレシピです。
スローダイエットに欠かせない6つの食材である大豆、青魚、海藻、雑穀、根菜、乾物ごとにそれぞれレシピをまとめました。またこれらの食材を使ったスイーツレシピもご紹介しています。簡単につくれる!ちょっと工夫して楽しい!もちろん美味しい!が基本です。
スローダイエットな食材には、腸活、脳活、肌活、免疫力アップ、疲労回復、ストレス軽減などさまざまな効能があります。求めるそれぞれの効能からレシピをご紹介します。
スローダイエットなレシピを目的別にご紹介します。つくりおき、お弁当おかず、持ち寄り、時短など優先したい目的からレシピを探してみてください。
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