大根としゃけの石狩風味噌汁


血液サラサラ作用のあるEPAやDHAという脂肪がふくまれているしゃけと血栓を予防する働きがあるといわれているイソチオシアナートという成分をふくむ大根の味噌汁は、石狩鍋風に。

血管を元気にする酒粕仕立てで、さらにカラダが温まります。

大根としゃけの石狩風味噌汁
大根としゃけの石狩風味噌汁-5B06


大根・・・3cm(5mm幅のいちょう切り)

しゃけ(生)・・・2切れ(一口大に切る)

長ねぎ・・・1/2本(1cm幅に切る)

水・・・360ml 

A[酒粕・・・50g 味噌・・・大さじ1と1/3]

バター・・・5g

粗びきこしょう・・・少々


1. しゃけに熱湯を回しかける。

2. 鍋に大根と分量の水を入れて火にかけ、煮立ったらしゃけと長ねぎを加える。

3. 2の汁を少量すくい、盛り付け用とは別の器に入れ、Aを加えて溶く。

4. 2が再び煮立ったらアクを取り除き、ふたをして弱火で3分ほど煮、3を加えて混ぜ、火を止める。器に盛り、バターをちぎってちらし、粗びきこしょうをふる。


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