いわしのにら卵


EPA(エイコサペンタエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸)が豊富で、脳を健やかに保つ作用がある青魚の代表ともいえるいわしの卵料理。

卵を最後に和えるので、卵の存在感がしっかり残ります。

いわしのにら卵
いわしのにら卵-2B11


いわし(三枚おろし)・・・1尾(2cm幅に切る) 

卵・・・2個 

にら・・・1/4束(5cmの長さに切る)

もやし・・・1/2袋 

にんにく・・・1/2カケ(スライス) 

酒・しょうゆ、みりん・・・各小さじ1 

豆板醤・・・小さじ1/3 

ごま油・・・大さじ1

1.フライパンにごま油の1/3量を熱し、いわしを焼き目をつけたところで酒、しょうゆ、みりんを加えて蒲焼き風にし、いったん取り出す。

2.フライパンをさっと洗い、ごま油の1/3量を熱し、卵液を入れて箸で混ぜながら半熟状に炒め、取り出す。

3.2のフライパンに残りのごま油を入れ、にんにくと豆板醤を加えて炒め、香りがたったらにらともやしを入れて強火で炒める。野菜がしんなりしたらいわしをタレごと加え、最後に2の卵を加えてさっと炒め合わせる。


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